【C38】中学生のオンライン英会話と多読

中学2年生で英検準2級に合格されているお子さんの親御さんから、英語力底上げを目的にオンライン英会話かオックスフォードリーディングクラブ(ORC)を検討しているというメッセージをいただきました

高校受験のための塾通いもあり忙しい中での取り組みです

中学2年生のお子さん 取り組み状況

・中学1年時はほぼ毎日オンライン英会話レッスン受講

 テキストはSide by Side3など

 最近は、年頃もあり継続は難しいと感じている

・日本語の小説や本が好き

・オックスフォードリーディングクラブでの多読を検討

 ORTは途中のステージから読むのでも勉強法としてあり?

中学生のオンライン英会話

私も、子供が中学生になったら、多読かオンライン英会話をやってほしいと思っていました!

中学生になると、忙しいし、親の声掛けも届きにくくなると思います

そんな中、昨年度はほぼ毎日オンライン英会話に取り組まれたということで尊敬します

使用されたテキストSide by Sideについて、私はvol.1だけしか見たことがないのですが、学生向けというよりも英語圏で生活する人向け(移民へのESL教育用)だと感じました

英検対策や高校受験対策としては遠回りだと思います

メンバーさんからKimini英会話の口コミをいただいたので、少しだけ紹介します

・真面目に教えてくれる先生が多い

・中学英語を初歩から習えるコースがあったので、簡単なところからスタートできて良かった

・英検3級まではKimini英会話メインの取り組み合格できた(英検準2級は過去問演習やライティング対策に重点をおいて合格)

また、同じく中学生のお子さんがおられる他のメンバーさんから、中学高校で求められている英語の力や中学生の英語学習のモチベーションの上げ方についてコメントいただきました

詳細はLINEオープンチャット「小・中学生の英検をサポートする親」の同じ番号のノートから見ることができます

中学生の多読

オックスフォードリーディングクラブ(ORC)について

オックスフォードリーディングクラブ(ORC)は、oxford出版の電子書籍読み放題サービスです

月額990円で利用できます

うちは、子供が3年生の冬から5か月間、ORCを利用しました

Oxford Reading Tree(ORT)のRead with Biff, Chip and Kipperシリーズは、子供が2年生の冬に紙の本で読み始めました

(キッパーと双子の兄と姉、飼い犬のフロッピーが出てくるシリーズです)

ディズニーの英語システムのレッスンに取り組んだ時期とも重なり、子供はフロッピーをプルートと言い間違えたりその逆がありました

ORT(紙の本とCD)が薄いのに高いので、、、2019年秋にORCのサービスが開始したのを知ってORC(電子書籍)に切り替えました

オープンチャットでは、洋書を紙の本と電子書籍のどちらで読むか、またその理由のアンケートを実施しました

こちらも興味深いので、後日まとめたいと思います

ORTは途中から読んでも大丈夫です

ご質問の件ですが、ORTのキッパーのシリーズは、ストーリー的には途中から読んでも全然問題ありません

stage5に『The Magic Key』というタイトルがあり、その辺りだけ、引っ越して新居でマジックキーを見つけるという連続したストーリーになっています

以降は、そのマジックキーで場所と時代を越えて旅をするお話になります

中学生ならORTよりもグレイディッド・リーダーがおすすめ

中学生さんで英検準2級、日本語での読書好きの方なら、ORTのキッパーのシリーズよりも、同じくORCで読めるグレイディッド・リーダーの方がおすすめです

ORTはイラストも大きくて楽しいので、導入には最適です

ただ、ネイティブ向けなので英検には出てこないような単語も出ますし、stage7以降でないと中学生にとっては文章量が少なすぎてストーリーとして楽しめないと思います

また、キッパーのシリーズのTime Chronicles(stage11+、12+)は、ORCには収録されていません

途中のステージから読み始めるとORT収録の最終stage9まで読んでも、読める冊数が限られてしまいます

ORTから読み始める場合でも、ORTstage9を読み終わったらグレイディッド・リーダーのDominoesに移行するなど、ぜひ検討してください

ORC利用中はレベルやシリーズに関係なく収録書籍が全て利用できます

お子さんが気に入る本、読みやすい本を見つけられるといいですね!

ORCで読めるグレイディッド・リーダー

Dominoesは小学校高学年から中学生向け、Oxford Bookworm Libraryは一般向けの読み物です

両シリーズ共、グレイディッド・リーダー(Graded Readers)といって英語学習者用にリライトされているので、自分のレベルに合った本を選べば難しすぎることはありません

オックスフォード出版公式サイトに、英検級とグレイディッド・リーダー各ステージの対応表があります

ディズニーの英語システムのイエローのお話「The Sorcerer’s Apprentice(邦題:魔法使いの弟子)」はDominoesのQuick Starterレベル(英検5~3級とその手前のレベル)にあります

中学生のお子さんがORCを利用されたメンバーさんからもORCの口コミをいただきました

・ORCを利用して、とても良かった

・息抜きになる、英語を読む速度は上がる、洋書に移行していく足掛かりになる

・ORTのはじめの方は短時間で読めるので、中学生でも最初から読むのがおすすめ

・ORTステージ9では1話1200~1500あるので、模試などの長文を短く感じるようになる

メンバーさんのコメント詳細はLINEオープンチャット「小・中学生の英検をサポートする親」の同じ番号のノートから見ることができます

うちも同じことを感じました

ORCなどでお話を読んでいたおかげで、英検の長文問題を抵抗なく読めたと思います

英検3級→準2級→2級と順に取り組みましたが、この間、長文問題が長いとの苦情は出たことがありません

参考(外部リンク)

多治見市図書館英語多読資料

ORTの各タイトルの語数を確認できます