イラストが多めの本をオープンチャットメンバーさんから教えていただきました!
これから多読を始める中学生のお子さんにもおすすめです
- Diary of Winpy Kid グレッグのダメ日記
- The Treehouse Series ツリーハウス
- SAD ANIMAL FACTS 残念な動物
- Danger is Everywhere 危険がいっぱい
Diary of Winpy Kid グレッグのダメ日記
小学生高学年から中学生さんにおすすめ
子供が中1の頃にはまっていました。13巻くらいまで読んだと思います
主人公の年齢がちょうど子供と同じ小6~中1で、くだらない男子の日常が日本もアメリカも同じな感じです
当時準2級合格直前。「Diary of Winpy Kid」は背伸びのレベルだったのでYL簡単目の他のシリーズを勧めましたが、翻訳版「グレッグのダメ日記」を読んだこともあって、本人が「これを読む」と主張しました。本人のやる気はあなどれないです
イラストとCDに助けられてはじめの2冊を読んで、3冊目からはCDなしで読み進めていました
(中学生で英検2級合格のお子さんの親御さん)
自分で選んだ本&本人のやる気は英語レベルも超えるのですね!
主人公の年齢が子供と同じというのは魅力的です。うちは子供が5年生のときに「My Weird School」を見せたのですが読んでくれなくて、、主人公が2年生というのが引っかかったのかな。主人公が中学生の「Dragon Sitter」の方を選んで読みました
(管理人)
The Treehouse Series ツリーハウス
中学生にもおすすめ
うちの中学生男子(精神年齢が幼なめ)が気に入っていたもので、絵が多いのでちょこっと難しい単語あっても(wreckとか)話がわかるので楽しんでました
ただ絵が楽しすぎて英単語見てるかも微妙ですが💦
The 13-Storey Treehouse (The Treehouse Series 1巻) からはじまり、26,39・・・と13階づつ次の巻では増設されていきます
前に出たことも説明されるので、英単語にちゃんと目が行っていれば英語力UPにそこそこ使える気がしました
(中学生で英検2級合格のお子さんの親御さん)
母語方式じゃない、英検2級、小3の時はORCやラズキッズなどで読んでいたけどしばらく本読みから離れていた、中1の長男が読み始めました
※後日追記
もう読んでいません。ネイティブ向けの本はよく分からなくて楽しめないみたいです。(レベルや母語方式かどうかだけでなく、子供の性格にもよると思います)
(管理人)
⇒中1の管理人の子におすすめしていただいた本(作成中)
⇒中1の子が13-Story Tree Houseから乗り換えて読んでいる、語注・和訳付きの多読本「東進英文多読シリーズ」(作成中)
SAD ANIMAL FACTS 残念な動物
Amazonでサンプルページが見られます。手書きの文字がかわいい
Danger is Everywhere 危険がいっぱい
うちは女子なので、Wimpy Kidとかははまらなかったのですが、これは好きでした。
これも相当アホっぽいと思います。
(小学4年生で英検準1級合格のお子さんの親御さん)
うちも読ませてもらいました!
(持ってる本の中で一番くらい)めちゃめちゃおもしろいらしくて、ケタケタと笑い声がうるさすぎて、兄弟の読書のじゃまになるので、寝室からリビングに移動させました
結局3巻まで追加で買うくらい、気に入ったようです
うちはダジャレ大好きなお調子者男子なのですが、この本も英語でダジャレ?言葉遊び?っぽくて、読んだあとしばらくずっと、家族に英語のダジャレクイズを出しまくってました
(オプチャで紹介された本を購入された親御さん)