中学2年生のお子さんの親御さんから、タイトルのご相談をいただきました
英検に合格するために模範解答レベルの英文を書く必要はありません
英検英作文の採点は甘いと言われています
減点法で採点されますので、無理をするよりも平易な単語と文で書いてミスを少なくする方が高得点を狙えます
準2級ライティングの定型パターンを覚えたられた事は重要です
定型パターン通りに書くことで、構成点4点満点がもらえます
単語は、important, useful, expensive, busy, funなど簡単なもので大丈夫です
こちらに、うちの子が小学4年生のときに英検準2級の英作文で書いた単語を載せています
これを見て、安心してください!
このときの点数は語彙が3点(4点満点中)、合計では14点(16点満点中)でした
英検公式サイトや過去問集に掲載されている解答例、ライティングの参考書には多数の表現が載っていて、それを真似して書くことはよい勉強になります
ただ、英検本番では英作文問題は1題、それに対して理由が2個で各理由につき2~3文しか書かない事を考えると、確実に書ける手持ち表現を組み合わせて使うのが現実的です
お子さんの英作文を拝見しました。よく書けています!大丈夫です!
本番まであと1週間なので、書くことのハードルを上げずに、自信をつける方向で練習されると良いと思います
お子さんが英検準2級合格済みのオープンチャットメンバーさんからも「4級レベルの簡単な単語で書けば大丈夫」とのコメントをいただきました
また、お役立ちフレーズ集を共有していいただきました
相談者さんの学習状況詳細や他メンバーさんからのアドバイスは、LINEオープンチャット「小・中学生の英検をサポートする親」の同じ番号のノートから見ることができます