2022年12月8日
夫が、うちの子は国語がやばいから、このままじゃ大学受験大変なことになる。中学からは、くもんに行かせたらどうか、と言い出しました
たしかに中学受験で国語が相当ひどいことが分かってしまいました
どのようにひどいか⇒平均点取れない&ばらつきが大きい
英検2級の長文って「日本語でも小学生には難しい内容」って言われてるし(私は4択に正解するだけならそうでもないと思うのですが)、国語(母語)ができない子は英語も行き詰まる、ともきききます
「うちの子は英検長文は苦手じゃなかったし、国語も苦手じゃないでしょう」と甘く見ていたのですが、甘かったです
半年前に中学受験模試の結果を見て私が国語家庭教師を決めたときには、夫は「必要なくない?」という反応でしたが、その後模試の回数を重ねて、ようやく出来てないことを実感したみたいです
一例として、英検2級長文が出来ても、中学入試国語で平均点取れない子がここにいます
ちなみに、うちはオールイングリッシュの指導は行っていません(試みたけどできなかった)
ずっと日本語完全優位、会話で英単語がまじることもなし、逐一訳すことはしないかな、という程度です
ただ、3年生ごろから日本語の本は家ではほどんど読んでいなかったので、それは良くなかったと思います
子供向けの英語の本のサブスクを利用して、読書時間はそちらに充てていました
(TVゲームで遊ぶ前に英語の本を読む決まりにしていました)
学校では本を読んでいると聞いていました
小学校では、テストで解き終わった後などに、待ち時間を読書をして過ごすそうです
学校でPCが配られてからは、読書よりもPCのタイピング練習などで遊んでいたようです