- 日本語論理トレーニング<各学年3冊>
- 論理エンジン作文・読解トレーニング<各学年1冊>
- 1年生~6年生
- はじめての論理国語<各学年1冊>
- 1年生~6年生
論理エンジンスパイラル(塾専用テキスト)を半年やりました。 当時5年生でしたレベルを確認しながら2年生レベルくらいからやりました。どのレベルからでもスタート出来るようにスパイラルになっています。レベル6くらいまでで週1レッスンで半年かかりました。レベル10が最終です。市販テキストとの違いは、ステップが多く丁寧に進むところです。 こども1人でやらずに、なんでこれを選んだかを聞きながらまる付けしていくのがポイントです。抜き出しや短文の記述が変わりました。 市販テキストの中では、日本語論理トレーニングは絵が多くて問題が少ないです。 並行で論理エンジン読解・作文トレーニング(緑の横長)を4年からやりました。 物語を読んで問題を解きますが、キーワード探しが出来るようになります。
音読させて、へーこれ何の話?とか、誰と誰の話だっけ?とか、誰が主人公かとか会話しながら、子供が理解してるかを確認しながら進ませました。 説明させて、まぐれ当たりを無くす(人に説明出来たら理解できている)、というトレーニングをしました。 問題数が少なく、段階があるので一冊やる毎に力はつきますが、難しくなったら、またトレーニングに戻ったり塾の確認テストの短めの文章を探してすすめていきました。 論理エンジン読解・作文トレーニング(水色の横長)は緑が楽勝なったらやるつもりでしたらやらずに(中学受験の)過去問が始まってしまいました。 論理エンジン(緑)のお話はどれもいい話ばかりで読み物としても良かったし、わかりやすい文章で練習する方が基礎は理解が早いです。 塾の新演習テキストだと確認がついているのでそれを最後にやらせました。 模試だと読みきれないので、テクニックで解いてくと思いますが、論理エンジンだと短時間で完結するのが続いたポイントだと思いました。
答え合わせだけど、ママは洗濯たたみあるから、音読お願いしたいですと。喧嘩になるのでなるべく向き合わないで、ながら作業でサポートしました。
泣ける話だね😢とかいいながら、ママもそうだと思ったよと共感したりしました。間違いにフォーカスしないで、どこを見て選んだ?日本語って奥深いね😅解説は何て書いてある?と読ませました。
数学も全部こうやって解きました。うちは男子で読み飛ばし思い込みは、自分で気付いて「あっ!」って言うまでなるべく我慢して待ちました。
さらっとやると、間違いのクセが見つからないので難しい文や長い文になると途端に間違うと聞きました。(自分の意見を書く問題は受験には必要なくそこは飛ばしました。)
すごく丁寧に取り組まれた様子が伝わって来ました!
詳しく、ありがとうございます✨(管理人)
外部リンク:出口汪の学びチャンネル
外部リンク:おうちで伸ばす家庭学習
この動画とサイトとで、「日本語論理トレーニング」と「はじめての論理国語」の違いが明確になりました 「はじめての論理国語」は、解説を含み知る学ぶ+例題がメイン 「日本語論理トレーニング」は、実践・演習しながら、大切なポイントを学んでいける形ってことみたい 一旦、はじめての論理国語は参考書代わりに、日本語論理トレーニングのほうを実践問題として、ステップバイステップで進めていくことにしました 作文・読解トレーニングはボリュームが多いと聞いていましたが、内容の文章・コンテンツが良質で、読み物としてもとてもいいとみたので、日本語トレーニングが終わったら、取り組ませてみたいなと思っています
日本語論理トレーニング
1学年に3つのレベルがあります(基礎編→習熟編→応用編)
うちは2年生から4年生までを実学年に合わせて進め、各学年3冊に順に取り組みました(管理人)
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
論理エンジン作文読解トレーニング
はじめての論理国語
※はじめての論理国語 小3レベル 改訂版 新品在庫なし、改訂版2024/5/1発売予定
※はじめての論理国語 小3レベル 改訂版 2024年5月1日発売予定