2022年12月8日
子供は3年生の時にくもん教室で国語を学習していました
C教材(3年生レベル)からE教材(5年生レベル)までやって、飽きてやめました
私は、大学受験にはくもん国語よりも出口の論理エンジンの方がいいのではないかと思っています
論理エンジンを採用している塾を調べたら、近くには少なくて、あと、オプション講座になっていて本科を取らないと受けられない場合もありそうです
能開センターで週2回、8800円と、サイトにあリました
くもんと同じくらいの費用です
夫は、毎日取り組めるくもん、私は大学受験向けの出口がいいと思っていて、意見が合わないのと、費用も低目とはいえかかるので、中1の間に外部模試の結果を見てから学校外で何か始めるかどうかを決めることになりました
私は、国語は年齢が上がれば勝手に出来るようになるのではないかと期待しています
夫は、全学習科目に影響が出るから早めに対策しないといけない、と言っています
家庭学習で出来る子なら、教材を買ってやればいいのですが、、
出口の小学生向け教材「日本語論理トレーニング」は2年生の時にはじめて、2年生から4年生まで、該当学年を長期休暇に取り組むことにしていました
各学年に基礎編、習熟編、応用編の3冊があり、うちは順に3冊全部やりました
低学年の時に、一度、中学受験塾に相談に行っています
日本語トレーニングの5年生、6年生を塾の先生にみてもらって、「こちらを終わらせておいた方がいいですか?」と訊くと、「このレベルは(小5で)入塾前には必要ない」と言われました
ちなみに、漢字と計算は6年生分までやっておくように言われたので、やりました
玉井式図形の極は2級までやるように言われたので、これもやりました
星座や世界の国々は、、、、、言われていたけど、できませんでした
こちらの、かるたですごろくで、多少触れた程度です
星座かるたはあまりはやらず。同じシリーズの都道府県かるたの方が遊びました
一番使ったかるたは部首かるたでした
表面:日本旅行ゲームと裏面:世界旅行ゲームのリバーシブルです
国語読解は、漢字や計算に比べて上達が分かりにくくて、実学年より先には進みませんでした
日本語トレーニングの教材自体は気に入っています
見やすい紙面で書き込み欄は大きめなので、下の学年のお子さんが5、6年生用を使う事も可能だと思います(5、6年生は買ったけどやっていないんです)
また、解答書は問題ページのレイアウトにそのまま解答が印刷されている形式なので、丸付けがしやすいです
(私は、問題が横並びなのに解答書では縦になっていたりすると、てきめんに混乱してしまいます)
6年生になってからは、理社の暗記と算数の演習量を稼ぐことに集中していたので、塾の自習用教材の漢字、語句は手つかず。宿題はやっているけど、復習で回していないので小テストで落としています
模試や過去問演習でも漢字5問が全て取れないことが増えてきました
国語のテストで取れない原因は、センスとか論理とかいう以前に、うちの子たちは知らない言葉、表現が多い気がしています
小4まで使っていた「10歳までに学びたい1200の言葉ドリル」も、今12歳だけど、やり直し検討中です
レベル1、レベル2、レベル3に分かれているので、一年に1レベルを目安に、小学2年生(8才)、3年生(9才)、4年生(10才)で繰り返し、ゆっくり進めました
長男用と次男用で2冊購入しましたが、実際は、1冊は書き込んで解答確認用、もう1冊は書き込まずに問題用として使用し、ほぼ口頭でテストしていました
こちらの2冊は書き込んで使ったので繰り返しではありませんが一通り終えました
「学研 4年生までに身につけたい 言葉力1100」
「学研 中学入試 言葉力1200」
※定価での販売が見つからないのでリンクは省略します