2級スピーキングで最も対策に力を入れた項目は、断然QUestion.No2イラスト描写問題です
ここに力を入れる理由は、
・準2級にはなかった新しい形式
・10点と配点が大きい
※パッセージ音読、パッセージに関する質問、意見を問う質問QuestionNo.3、同QuestionNo.4は、各5点
他にも、
・面接カードに印刷されているので、聞き取りスキルや面接官の発音に影響されない
・半分は印刷されている言葉、残りを自分の知っている言葉で埋めればいいので点を取りやすい
しかしながら、、
「新しい形式の問題」ということは、英会話ができないうちの子にはハードルが高いので
「ヤダ!無理!!」と言わせないために、とにかく簡単な表現を追及しました
≪簡単な表現への言い換えの例≫
イラスト例:
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例文:She thought that she should have come to school by bicycle.
・原形think→過去形thoughtの不規則変化が難しい
子供は、知っているはずなのに、即興でスピーチとなるとつい「thinked」と、間違って出てしまうことがありました
・come→should have comeと、thoughtに時制を一致させて完了形になるのが難しい
・原形come→過去分詞comeも不規則動詞
基本語は不規則変化が多いのが悩ましいです
簡単な表現:
She was thinking of riding a bicycle to school.
・過去進行形なら、現在分詞なので変化が規則的think→thinking
・動名詞なら、現在分詞なので変化が規則的ride→riding
記述では注意が必要なcoming(eが抜ける)、swimming(mを重ねる)なども、スピーキングなので関係なしです
他、3例の【簡単な表現への言いかえ】を載せています